吾輩はズボラなるままに

15才、中1、小5の3児のママです。子ども全員明るくニート&不登校中。ズボラ万歳で過ごしています!

2022-01-01から1年間の記事一覧

19年目にして

数週間続いた、子どものゲーム機問題は、本日解決に至った。 娘と手を取り合って喜んだ。 ルンルン気分で、年が越せる。 reysolharukei.hatenablog.com さて、私は、今年もあと2日という、この時期に、初体験をすることに。 その初体験というのは「結婚19…

音痴、暗中模索中

私は、機械音痴だ。 機械音痴だから、ゲーム機も音痴。 ゲーム機は、子どもの頃から、持ったためしがない。 理由は、ゲーム機の、コントローラーを使うことが、壊滅的に下手くそだから。 そんな音痴が、ここ数週間、頭を抱えている。 理由は、子どものゲーム…

我が家のクリスマス

クリスマス本番は今日なのは承知しているが、我が家のクリスマスは、イブの昨日終わった。 昨日は朝から通常の家事をして、そこから、クリスマスメニューの食事を作り始めた。 メニューは、子どもの好きな、且つ、作るのに面倒でないもの。 クリスマスにだけ…

ある日の、夕飯での話

小3息子と、中2息子が、ケンカをした。 正しくは、小3が中2にケンカをふっかけたというべきか。 原因は、夕飯に出した、我が子3人に人気の、手羽元の煮込み。 「子ども」「大好物のおかず」「ケンカ」ときたら、もう察しはつくだろう。 そう、 「お前の方が…

かくれんぼ今昔物語

「今日ね~、かくれんぼしたんだぁ」 小3の息子が、フリースクールの帰りの車の中で、言った。 「誰としたの?」私が尋ねると、 「Aさん、Bさん、Cさんと」 と、答える息子。 フリースクール通学も2年半。 近頃、息子の話の中に、同じフリースクールに通う人…

原宿竹下通り

小5娘が、YouTubeをみて「原宿竹下通りに行ってみたい!」とリクエストしてきた。 はて、私が竹下通りに最後に行ったのはいつだったろう。 思い出せない。 思い出せないまま、その日、小5娘と小3息子と私は、竹下通りに降り立った。 原宿駅改札を出ると、あ…

防御策のメモ

現在、子どもたちのものが入っている棚の一部に、下記のようなメモが貼ってある。 メモを貼った主は、小5の娘(上)と、小3の息子(下)。 ぜったいにあけるな! あと、さわるな ぜったいにだぞ!! ぜったいにだぞ もしやったら、ぜったいにゆるさないからね! …

固定観念

お題「思い切ってやめてみた事」 三角コーナーをやめた。 台所のシンクの角にある、三角形のゴミ箱のあれである。 あるとき「ゴミは、排水溝のゴミ受けで良い」という記事を見つけ、それがやめたキッカケ。 それは、目から鱗だった。 以前から、シンクを洗う…

酢ヲ愛ス

年々、私、お酢が、酸っぱいものが、好きになっている。 しかし、子どもの頃は、お酢は好きではなかった。 何故なら母が、お酢が好きだったから。 母が焼きそばを作る。作るのはいい。有り難いのだが 「お酢をかけないの?」 「美味しいからかけなさいよ!ほ…

神がいた

たまに、小3の息子が通うフリースクールから、電話がある。 この電話は、出る前から、かかってくる理由は分かっている。 「息子さんが、機嫌が悪くて、帰りたいと言っています。迎えに来て頂けませんか」 もしくは 「閉室時間なのですが、息子さんが寝てしま…

息子、服を着る

小3の息子が、進化した。 ここ3~4年、誰が何と言おうと、自宅では一糸纏わぬ姿で、春夏秋冬過ごしてきた息子。 それが、数日前から、自宅で、半ズボンと、長袖Tシャツを着ている。 きっかけは、慢性の鼻炎が酷くなって、両鼻がつまり「息ができない!!」と…

さんまのからくりテレビ

お題「人生で一番笑った番組は?」 さて何だったろう?と考え、思い浮かんだのは「さんまのからくりテレビ」 他には…と考えてみたが、やはりこれを越えるものが、私にはない。 番組のほとんどが、素人を主役にしたもので、下は幼稚園児から、上は100才以上。…

母の誇り

少し前から、私が中学生まで住んでいた家の整理に、不定期で来ている。 母が「いつか誰か住むかも」と言って、そのままにしていた築50年以上の小さな家は、誰も住むことなく、物置小屋と化している。 家の中には、私や妹の学生時代の教科書やら、マンガ本、…

寝不足なサンタクロース

「サンタさんにプレゼントが欲しい人は、そろそろ手紙書いたほうがいいんじゃな~い?」 子どもたちに、このセリフを言う時期がやってきた。 サンタさんへの手紙は、仏壇に置いておくというのが、我が家のルール。 サンタと仏壇の関係性については、なんとい…

原宿とクレープ

子どものリクエストで、久しぶりに、クレープを焼いた。 きっかけは、小5の娘がYouTube動画に影響され「原宿に行ってみたい」と言い出したから。 「あぁ、原宿といえば、クレープだねぇ」と私が返したところ、娘が「私、クレープ食べたことない!」と。 そう…

果報は食べて待て

不登校児童が、小中だけで、全国で約24.5万人いるらしい。 オンラインでは、不登校児の親の会など、大盛況。 オンラインフリースクールというのが、流行ってきているらしい。 私も、先日、その中の1校の話を聞いた。 そこは、定員を上回る申し込みがあり、普…

池袋と戦隊ヒーロー

https://www.paselaresorts.com/collaboration/rider/ 「仮面ライダーのレストランが、あるんだって!」 フリースクールの帰りの車の中で、小3の息子が言った。 彼は、物心つくかどうかの頃から、生粋の戦隊ヒーローオタク。 多くの子どもが通るであろう、NH…

ブーム到来

お題「手作りしました」 とにかく万能!自家製塩麹、醤油麹の作り方 by ありんこ食堂 https://cookpad.com/recipe/6724023?view=single 一時のブームから、だいぶ乗り遅れまくったが、気にはなっていたのだ。 ただ、出来上がった市販のものは、私には高値に…

明るい色を身につける

30年以上昔、私が初めて行った外国は、イギリス。 そこで、驚いたことの1つが、年を重ねた人ほど、原色や、派手なデザインの服を着ていたこと。 当時の日本は、年を重ねた人が、そういうものを身につけるのは、みっともないという風潮だったと記憶する。 帰…

リア充

「リア充」 リア充とは、ブログやSNSなどを通した関係ではなく、実社会における人間関係や趣味活動を楽しんでいること、またはそのような人を指す言葉。「リアルが充実している」が語源となっている。 ウィキペディア これは、我が夫のことだと断言できる。 …

グリコのおまけ

小3の息子のフリースクールへ送るときは、小5の娘も一緒に、親子3人で車に乗って行く。 車は、フリースクール近くにある、公園の駐車場へ。 車をおいたら、公園の中を通り、フリースクールまで行くのだが、最近、公園の階段で「グリコのおまけ」をするのが私…

我が家、節電してます

先日、暖房などの節電要請が政府より出された。 そうか、そうだった、暖房をつける季節になったのだったと、はたと気づいた。 朝晩は、かなり、日中も、そこそこ寒い。 視線を上げ、台所から子どもたちの寝転ぶリビングを見渡す。 そこには、1年中お馴染みの…

私の休日

先日、帰宅した夫が急に言った。 「今度の月曜日に有給とって、1日家のことと、子どもたちの面倒みるよ」 結婚して20年。 私から頼んで、もしくは強行突破で、家事や育児を頼んだことはあるが、夫自ら言い出したのは初めて。 すわ、明日は、巨大隕石落下か、…

「推し」なるもの

数十年ぶりに、推しを見つけた。 相手は、我が人生初の、アイドル。 見つけたのは、1年ほど前。 好きになった理由は、よく分からない。 「気づいたら、好きになっていた」 さんざん使われた、少女マンガのセリフみたいだけど。まさに、それ。 人生初、そのア…

お隣さん

年に1度顔を会わせるかどうかの、ウチのお隣さん。 隣なのに、生活の時間帯が合わないのか、我が家が引っ越して3年以上経つのに、まったく会わない。 そのお隣さんの部屋から、時折、たまらなくいい匂いがする。 我が家のそれとは全く異なる、スパイスを沢山…

息子、議長になる

小3の息子は、今、フリースクールが楽しくて仕方ない。 小1から通い始め、早いもので2年半。 勉強なし、スケジュールなし、強制なしのフリースクールは彼の大切な居場所。 始めは、週1だったが、今は毎日通っている。 ただ、月に1度の登校者全員参加のミーテ…

娘、髪を切る

小5娘が、3年近く伸ばした腰まである髪を切った。 今まで「絶対に切らない」「まだまだ伸ばす」と頑なだったのに。 クセのある娘の髪は、からまりやすい。 なのに、私に似て面倒くさがりなものだから、髪をとかさない。 リンスも面倒だから、シャンプーだけ…

子どもの中にあった爆発力

少し前の連休に、末っ子の通うフリースクールで、1泊2日のキャンプがあった。 対象は、フリースクール生徒はもちろん、その家族や、興味があるなら、誰でもOK。 その告知をされて、フリースクール大好きの小3の息子は、鼻息荒く「行きたい!絶対に絶対に行く…

母と娘と

たまにある、人と衝突する日。 その日は、実母と、それから娘と衝突した。 2人との衝突理由は、こうやって文字にすると、ホントにに些細で、笑っちゃうようなこと。 まず実母との衝突理由は 私の家は、朝晩に少しの時間、仏壇に向かってお経を唱える習慣が…

今日も今日とて

今日も今日とて、子どもたちの話す、ゲームや動画の話が、サッパリ分からない。 まるで、外国語を聞いているよう。 1番下の9才の息子は、自他ともに認める、仮面ライダー大ファン。 片道30分のフリースクールへの送迎の車の中は、私にマンツーマンで行わ…