吾輩はズボラなるままに

15才、中1、小5の3児のママです。子ども全員明るくニート&不登校中。ズボラ万歳で過ごしています!

固定観念

お題「思い切ってやめてみた事」

 

三角コーナーをやめた。

 

台所のシンクの角にある、三角形のゴミ箱のあれである。

 

あるとき「ゴミは、排水溝のゴミ受けで良い」という記事を見つけ、それがやめたキッカケ。

 

それは、目から鱗だった。

 

以前から、シンクを洗うのに、三角コーナーは邪魔であった。

 

ゴミを集めるにも、三角コーナーと排水溝と2ヶ所。

 

そうだよ!考えてみたら、リビングにもゴミ箱は1つ。

 

なのに、狭い台所シンクに、2つのゴミ箱はいらないよなぁ。そうだ。そうだ。

 

早速、取っ払ってみたら、これが快適。

 

シンク広く使えるし、シンクを洗うのも邪魔するものがない。

 

三角コーナーの網目に詰まったゴミを、歯ブラシで掃除する手間とも、オサラバ。

 

私みたいな、ズボラが、何故こんなことに気付かなかったのか不思議なくらいである。

 

「シンクには、三角コーナーが置かれているもの」当たり前。

 

実家にもある、学校の家庭科室にもあった、友達の家にも。

 

しかしながら要は、必要かどうか考えたことすらない、長年の固定観念が、三角コーナーを長らく鎮座させていたのだ。

 

いやぁ、固定観念って怖い。

 

いや待てよ、ウチは、三角コーナーより先に、登校をやめてたわ。

 

三角コーナーをやめるより、登校をやめる方が簡単…いやいや、まさか、そんなことは…。

 

固定観念、怖い。

 

頭は、柔軟にしたいものだ。