吾輩はズボラなるままに

15才、中1、小5の3児のママです。子ども全員明るくニート&不登校中。ズボラ万歳で過ごしています!

我が家、節電してます

先日、暖房などの節電要請が政府より出された。

 

そうか、そうだった、暖房をつける季節になったのだったと、はたと気づいた。

 

朝晩は、かなり、日中も、そこそこ寒い。

 

視線を上げ、台所から子どもたちの寝転ぶリビングを見渡す。

 

そこには、1年中お馴染みの同じ下着姿の3人の子ども。

 

ヒートテックの下着ではない。真夏使用のものを1年中。

 

そのうち1人は、その布さえ身につけず。

 

さらに、外の「涼しい」風が欲しいからと、リビングの窓が1日中開いている。

 

築35年越えの我が家が、日当たりや暖房効率が、異常に良いわけはない。

 

事実、私は全身裏起毛の冬支度フル装備で、リビングにいる。

 

今に始まったことではないが、世間と我が家の季節感は、ズレている。特に冬は。

 

もちろん、子どもと私がいる寝室も、暖房は使用していない。

 

子どもたちは、リビングにいた同じ格好で寝る。

 

そして、毎晩、閉めてある寝室の窓を寝るときに、子どもが少し開ける。

 

子ども曰く「涼しい」部屋に、薄着で、厚手の掛け布団にくるまって寝るのが、最高!なんだそうで。

 

その開けられた窓を、子どもが寝てから閉めるのが、私の1日の最後の仕事。

 

閉めたところで、暑くて眠れなかったという苦情は、1度も子どもたちからない。

 

要は、気分の問題なのだろう。

 

あぁ、そろそろ、リビングの窓だけでも閉めようっと。