水分補給を心掛けている。
『何をいまさら』
なことだが、先日、自身2度目の膀胱炎になり、この大切さが身に染みているところ。
1度目の時に、水分補給の大切さを分かったはずだが、どこかで自身の体力を過信していた。
そのときは軽度だったため、もらった3日分の飲み薬を1日分飲んだだけで、嘘のように治ってしまったのも『喉元過ぎれば‥』の私にはいけなかった。
それから数か月。
『最近、水分が足りていない』
という自覚は頭の片隅にあったのに、ちょっと、おざなりにしていたら、悪魔はすぐにやってきた。
2度目は、前回より悪い症状。
3日分の飲み薬、3日目にしてようやく痛みがひいた。
それからは、喉元過ぎても、3度目がないよう心がけているわけで。
中3・小6・小4の我が子たちの、右肩上がりの体力と、己の体力を一緒にしてはならないと改めて思い知らされた。
さて
「兄姉との暮らしに嫌気がさした!明後日に家出して、祖父母の家に住む!」
と、堂々の家出宣言した小4息子だったが、案の定、今も何事もなかったように自宅にいる。
兄姉とも、仲良くしている。
今回のケンカ相手の、小6姉によると、1日半ほど口をきかなかったが、弟の方から話しかけてきたので、それが仲直りの合図となったと。
また蒸し返すと面倒なので、家出宣言した本人には聞いていない。
親子共々、このたび炎症をかかえた心身、どうやらうまく鎮火したようで。
火の用心。