吾輩はズボラなるままに

15才、中1、小5の3児のママです。子ども全員明るくニート&不登校中。ズボラ万歳で過ごしています!

自己肯定感的な、そんな感じをあげる夜

少し前から、身体の左側が上から順に不調になった。

 

まず、左目の奥が痛くなり。

 

眼科に行くと、眼精疲労ではないかと。

 

それから少しして、左側の頭痛もするので、脳外科に行くと、脳に異常なし。

 

脳外科受診中、左側肩周辺が痛み、頸椎ヘルニア再発かなぁと思ったが、帰宅すると痛みは収まり。

 

代わりに、翌日、左側腰痛となったが、それもだいぶ収まり。

 

左側の目辺りが、相変わらず痛む…の今。

 

年齢を、ひしひし感じるわぁ…の今。

 

こんなときは、いや、こんなときに限らず、最近の私は疲れたら、ご飯は作らないのだ。

 

だって、冷凍庫には、レンジで温める冷凍食品がある。

 

冷蔵庫には、野菜の作り置きだのが何かある。

 

レトルト食品も、缶詰めもある。

 

それらを開ける、温めるなどの能力が、子どもたちには備わっている。

 

我が身体に異常をきたしている、こんなときは

「あとは、適当に」

と、言い残して、いそいそ寝室へ行くに限る。

 

昨晩、夕食をマクドナルドにしたら、子どもたちから大歓声があがった。

 

しばらくして寝室に

「超~美味しかったぁ!」

と、満面笑顔の小4の息子がきた。

 

いつもの彼は、私の料理には、出された野菜に手こずり、食べ終わるまでに数時間かかる。

 

だが、こういうときの彼は、早いのなんの。

 

寝る前、冷蔵庫を開けてみた。

 

野菜の作り置きは、相変わらず、減ってない。

 

切って保存容器に入れたリンゴは、なくなっていた。

 

冷凍した、食パン、溶けるチーズ、ソーセージも、キレイさっぱり。

 

居間ではいつものようにテレビがついて、YouTuberの笑い声がきこえる。

 

子ども3人は、寝転がって各々ゲーム機をいじって、時々、笑っている。

 

我が家の子ども上2人は、小6と中3。


家庭によっては、受験という年齢だろう。

 

家に受験生が2人。

 

よほどに、家庭内はピリピリしているに違いない。

 

それに比べて、我が家ときたら。

 

親は、家事を放棄して寝室でダラダラ、子どもは居間で寝転がってダラダラ。

 

あぁ、嗚呼、お次は、ターザン風にアッアァア~。

 

でも、私

「あなたが出掛けたら、私のご飯は、どうするの?」

と、パートナーに尋ねるような大人にならないようには、この子たちを育てているかも??

 

効いているのか、いないのか分からない目薬をさしながら、そんなことを思った夜。