トヨタ、静岡に「新しい街」を建設 自動運転やロボットを実証、2000人が生活:2021年初頭の着工 - ITmedia ビジネスオンラインwww.itmedia.co.jp
難しいことは分からないけれど、私の第一印象は「面白そう!住んでみたい」だった。
でも、新しいものに慎重で臆病な私は、十中八九 住まない。いや、現実的に住めない。仮に住めたとしても、住まないだろう。
それでも、何だか夢があって ステキなプロジェクトだなと思う。
なんていうか、子どもの頃に読んだ「21世紀の未来の街には、自動車が空を飛んで、人間も空を飛べて・・」なんて本を思い出した。
トヨタの街には、自動車も人も空を飛べていないけれど、空を飛べるための 初めの一歩みたいな。
我が家は、不登校3児と、専業主婦の私の のんびり時間が流れる。
この穏やかな時間は好きだけれど、時間が止まっているのかなぁと感じたりする。
定年を向かえた老親のいる、私の実家と変わらないというか。
ここで、子どもたちは、夢を見られる環境だろうか。
「将来、何になりたい?」の問いに、小1の息子は、 YouTuberになりたいと即答。
小3の娘は、少し考えて アイスクリーム屋さん。
「お母さんは?」と 逆に子どもたちに聞かれて、私は 「元気で性格のいい婆さんかなぁ」と言った。
「何それ~!?」と、子どもたちから呆れられ「もっとちゃんと考えて!」と。
先日みたテレビで『夢はいくつでも持つべき』『自分の夢を沢山の人に言いなさい』と言っているのを聞いた。
ステキな言葉だなぁ。勇気がでる言葉だなぁ。
私の夢は..やっぱり内緒。
でも、持っている。