吾輩はズボラなるままに

15才、中1、小5の3児のママです。子ども全員明るくニート&不登校中。ズボラ万歳で過ごしています!

私のためにぃ~争わないでぇ~♪

www.nhk.or.jp

毎週、録画してみている番組。


これが、何故か 10才の息子も お気にいり。


早起きの彼は 5時に起きて、朝食まで自分の好きなテレビをみるのを日課としている。


そうやって優雅な朝を迎える彼は、録画された番組を誰より早くみる。


そして「お母さん ″ 経費のドラマ ″みた?」なんて、私に尋ねる。


「まだ」と、答えようものならニンマリしながら「オレ、もうみちゃったぁ!」と。


その後 「じゃあ、オレが学校から戻ったら一緒にみよう!面白いよ~今回も!」


なぁんて、言ってくれるところが まだ可愛い。


一緒のドラマを楽しめるようになったのかぁ。そんなところが、また感慨深い。


映画も「引っ越し大名!」がみたくて、仕方ないのだそうだ。


hikkoshi-movie.jp


実は、私も気になっていた。夫も気になっているらしい。


ただ、その映画に興味がない家族もいるわけで。


それが、7才妹と6才弟コンビ。


特に 6才弟は、留守番もまだ1人では できない。


さらに「ママが、兄弟の誰かと出かけるのは許しがたし」とも言うわけで。


それを聞いて「オレだって、お母さんと映画をみたいんだよぉ!」と、10才も言ってくれるわけで。


まぁ、私ったら大人気!と、ちょっとニヤニヤしていたら


ケンカをやめて~♪ 2人をとめて~♪私のために争わないでぇ~♪


と、そんな歌を思いだし 。


そんな歌を思い出したら、こんなベタな少女マンガな状況を、20~30年前に経験してみたかったと思ったりもして。


そうしたら 相手は誰がいいかと 妄想しながら、さて、映画を どうしたら観に行けるものか?と考えつつ、こやつら宿題やったのか?夕飯どうしよう?と思いをめぐらす。


そんな昨夕。


河合奈保子 けんかをやめて