クリスマスプレゼント
週末、夫が子どもたちを キッザニアに連れていってくれた。久しぶりのことで、子どもたちも大はしゃぎ。
遠方で、且つ 混雑している場所が好きな夫。
自身もキッザニアは好きらしく、毎度 自ら予約を入れて朝早くから子どもたちと出発する。
先週末も、そんな具合だった。
私はといえば、朝食を作って夫と子どもを送り出し、そのまま寝室に直行。久しぶりの二度寝。
1~2時間ほど寝たかなぁと思って時計をみたら、昼12時。普通の睡眠並みの二度寝だった。
その後、たまった録画番組をみては、ちょこっと超最低限の家事をし、また番組をしばらくみては、ちょこっと家事。
そんなグダグダをしているところへ、夫と子どもたちが帰宅。
全くキレイになっていない家、加えて 夕食は宅配ピザという手抜きっぷりに文句を言うことなく「ピザ」の言葉に狂喜乱舞する夫と子ども。
有難い。有難いのぉ。
そして、10才の息子がキッザニアで仕事体験をするともらえるという園内のみ有効のお金で、私に土産を買ってきてくれた。
それが、これ。
家族からのクリスマスプレゼントを頂いた。
1人の時間と、スポンジ、グダグダ人間に寛容な心遣い。
有難や。有難や。
私も そんな優しさを家族に与えたいと思った・・が、翌日は早々に子どもを叱り飛ばしてしまった。
キリスト信者ではないが、今日は、今日くらいは、サンタクロースのようにニコニコしていよう。
そして誰かの幸せを祈ろう。