吾輩はズボラなるままに

15才、中1、小5の3児のママです。子ども全員明るくニート&不登校中。ズボラ万歳で過ごしています!

「顔」は大変だ

子どもが生まれてから、買い物の多くをネットスーパーに頼っている。


ネットスーパーを使い始めて10年の間に4~5件のネットスーパーを渡り歩いている。


渡り歩いている理由は様々で、我が家が引っ越しをしたり、スーパーじたいがネットでの取引を辞めてしまったり、お気に入りの品の取り扱いがなくなってしまったり等々。


なかには、ネットスーパーでは何度も頼んでいるが そのスーパーじたいには年に1度行くかどうか なんて関係もあった。


そうなってくると、そのスーパーに行かないからスーパー店内の様子は分からない。


そのスーパーの良し悪しの判断基準は、ネットの品と・・配達の方である。


だから、私にとって配達の方は「スーパーの顔」であり スーパーの良し悪しのバロメーターである。


配達をお願いする曜日も、時間帯も バラバラだから 配達の方は毎度違う。


私の過去の超個人的集計によると、配達の方の対応が悪くなると ほぼ、そのスーパーはネット取引をやめるか、品数や品質が少なくなったり悪くなる。


配達の方が親切で 元気が良いときは、大丈夫。


そういえば「顔」といえば、家にいることの多い私も その家の「顔」である。


配達の方を こちらが見ているつもりが、また逆もありき。「見られている」んだよなぁ。


配達の方が どうこうと、偉そうに言っている場合ではない。


「あそこの家は、もうダメだな」「あんな嫁さんじゃあ、旦那も苦労しているだろう」なんて言われているかも。


思い返せば 玄関が汚いのは 毎度のことだし、

ヨレヨレ部屋着で応対したり、

髪がぼさぼさで自宅で帽子をかぶる変な人になるのは しょっちゅう、

子どもを怒っている最中で、インターホンの返事が殺気だっていたことも1度や2度ではない・・・。


これ以上思い出すのは よそう。


結論。会社でも家でも「顔」は大変である。まちがいない。