吾輩はズボラなるままに

15才、中1、小5の3児のママです。子ども全員明るくニート&不登校中。ズボラ万歳で過ごしています!

サンタさんは、計算ドリルがお好き

我が家は、9才を頭に3人の子どもがいる。

今日は、頭の9才の王子様のクリスマスの話し。

この9才王子、まだガッツリ サンタクロースを信じている。

25日の朝、枕元にあったプレゼントを早速開けた王子。

希望通りのゲームソフトが包み紙から顔をだし「あ~良かったぁ~」

「やったぁ!」ではなく「あ~良かったぁ~」

ん?ん?何故に安堵?


サンタクロース代理業者としては気になるところだ。

理由を聞いてみると

友達のお兄ちゃんが、サンタさんに3年連続ゲームソフトを頼んだのに 3年連続「計算ドリル」だったんだ。だから、サンタさんはゲームはくれないって言うんだ

そう、真面目な顔をして語る9才王子。

・・・・・サンタさん、何か気持ちわかるよ。でも、計算ドリルって(笑)

お兄ちゃん、25日の朝 どんな顔でプレゼントを見たのだろう。

お兄ちゃんの惨劇をそばで見ていた弟くん。

「サンタさんはゲームはくれない」と、結論づけ うちの王子に語ってくれたのだろう。

2人でどんな顔をして話していたのだろう。

どうりで、王子のサンタさんへの手紙が「どうかお願いします」が多かったわけだ。

どうりで、第5希望まで書いてあったわけだ。

なるほど 計算ドリルは、どうしても回避したかったわけだ。

空に向かって、サンタクロースにお礼を叫ぶ王子の背中。

彼は、いつまでサンタクロースを信じてくれるかな。

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