吾輩はズボラなるままに

15才、中1、小5の3児のママです。子ども全員明るくニート&不登校中。ズボラ万歳で過ごしています!

ジョークと身の保身の狭間で

お題「最近気になっているYoutuber」

 

www.youtube.com

 

昨年末に忙しくしていたときに、たまたま見つけた、この動画に笑ってしまった。

 

日本なら、正月がこんな感じか。

 

そして、どこの国の母親も、似たかよったかだなと。

 

このチャンネルの動画を他にも探していたら、父親バージョンも存在した。

 

これも、お国は違えど、深く共感。

 

www.youtube.com

 

この、父親・母親あるある動画は、他にもあり、話している詳細はわからないが、大袈裟なお芝居なのでだいたい見当がつく。

 

彼らの動画での言動を細かく見れば、男女差別だとか、子供への虐待、両親のいない子への配慮・・等々と言われかねないものもある。

 

最近、日本だけなのか、世界的にそうなのかわからないが、ジョークを笑えない、ジョークを受け入れる度量が、社会になくなってきたなと感じる。

 

昔、エイプリルフールに、新聞の1面いっぱいに、富士急ハイランドが、どうみても嘘の乗り物ができたとか、催しをすると、広告を打つのが恒例となっていた。

 

広告の内容、キャッチコピーが、毎年ふるっていた。

 

朝日新聞も、エイプリルフールには荒唐無稽の記事を出していた。

 

sakisiru.jp

 

私は、それが好きだった。

 

SNSでは、今もエイプリルフールに、ちょっとした嘘を投稿している企業もあるが、どこかおっかなびっくりという風にみえる。

 

確かに、今は

『私の子どもの時も、こうだったなら』

『いい時代になった』

と思うことも多い。

 

だけど、ジョークを笑える余裕も欲しいなぁ・・・とも感じたり。

 

『~なぁ・・とも感じたり』なんて書いている私が、実は1番余裕がなく、おっかなびっくりで、身の保身を1番考えている。