吾輩はズボラなるままに

15才、中1、小5の3児のママです。子ども全員明るくニート&不登校中。ズボラ万歳で過ごしています!

寝GW

連休前日、私自身、朝から体調が、いまいち良くはないなと思った。

 

しかし、その日は父の入院先で、今後の父のことを、スタッフの方々と決める面談日。

 

父は、3月に骨折をして運び込まれた病院から、リハビリ病院へ少し前に移った。

 

最初の病院は、車で1時間弱だったが、転院先はさらに遠くなった。

 

これは、私に

「運転技術をさらに磨け!」

と、神が仰っているにちがいない!!…知らんけど。

 

なんてことは、実は本題ではなく、冒頭の体調不良は、時間が経過するうち、みるみる体調不良っぷりがハンパねぇ!となり。

 

これは頑張ってもロクなことにはならないと、過去の実体験から感じとる。

 

よって、その日のスケジュールを全キャンセル!!…というほどのスケジュールはなかったが、ここでだけ言ってみた。

 

幸い、父の病院に連絡したら

「こちらも、ちょうど都合が悪くなり、日程変更を連絡しようと思っていた」

と言われて、ちょっと安心。

 

安心したら、そこから、頭痛・腹痛・発熱・下痢のオンパレード。

 

病院に行くほどではなかったが、結局、連休前半は、トイレが相棒、後半は寝床が相棒。

 

久々に、長く寝こんだ。

 

少し前までは、子どもたちが気になって、おちおち寝られなかったが、今や、ズボラ母のもと

『自分の食べるものは、自分で何とかする!』

と、簡単な自炊が日常の子どもたちには、母の体調不良なぞ、通常運転。

 

我が家は、食べ物さえあれば、部屋が汚れようが、洗濯物が溜まっていようが、モーマンタイ(無問題)

 

その点だけは、良かった、その点だけは。

 

その点以外は、悲惨な光景が、いたるところに見えたが、それを気にする余裕が、こちらもなかったので、モーマンタイ。

 

よって結果的には、ゆっくり休めた。

 

また、いいことが他にも。

 

ばぁば宅から帰還したばかりの、小5息子が、

「隣にいたいんだよぉ」

と、甘えまくり、ピッタリ私とくっつきながら、日中ゲームをしていたこと、

 

中1娘が、ちょくちょく

「大丈夫?」

と寝室をのぞいてくれたこと、

 

15才息子が、1日1回、無言で見に来てくれたこと、

 

夫が、子どもを映画と外食に連れ出してくれたこと。

 

そんなこんなの連休だったが、たまには、病気もいいもんだ。

 

お陰で、5キロも痩せた!!(たぶん、光の速さで戻るのだろうが)

 

でも、トイレと相棒は、ごめんだ。