吾輩はズボラなるままに

15才、中1、小5の3児のママです。子ども全員明るくニート&不登校中。ズボラ万歳で過ごしています!

世界に1つの時計をもつ、世界に1人の父親


 

 父親の育児・家事参加のことなど、問題はたくさんあるけれど 私の子どもの頃よりも、ずっと男性が育児や家事をすることに抵抗感のない社会になってきていると思う。

 

子どもの通う幼稚園・小学校の行事にくる父親の数が、本当に多い。

 

きっと昔も学校行事に来たいと思っていた父親・来る時間をつくれる父親はいたのだろう。

 

だが、なんとなく平日の昼間に、子どもの学校行事に「父親」が来るというのは

「昼間から、こんなところに来るなんて」「あのお父さん大丈夫なのかしら?」と世間が許さなかったのではなかろうか。

 

それが今では「昼間に抜け出してくるなんて」「行事に来るなんて」「なんていいお父さん」に変わった。

 

ステキじゃないか!令和の父親。令和の社会。

 

上記ツィッターの時計、数百万・数千万円の時計など 完全に色あせ、他をよせつけぬ完全無欠の世界に1つの時計。

 

この時計をスーツの腕にはめる父親。

 

そのユーモアな写真と文章と、父親としての優しさも垣間見え。嫌いじゃない。いや、大好き。粋だね。