ゴボウは、きんぴらごぼうも 漬物も サラダも 何でも好き。
だが 家族に好評なのは、切ったゴボウを片栗粉にまぶし 揚げ焼きにしてから、甘辛いタレに漬けたもの。
それでも、10才の野菜が大大大嫌いの息子には ソッポを向かれるが。
久々に作ったその日は、ゴボウの他にニンジンもいれてみた。
「ゴボウ美味しい!それに食べると″ボリボリ″って言う~」7才の娘が、口に入れたゴボウの音を 私に何度も聞かせてくれた。
でも、ニンジンは音がしないから食べない と。
料理は「味と食感と見た目が大事 」と、何かの本に書いてあった気がする。
ニンジン、音はしないけど 甘くなってて美味しいけどなぁ。
ズボラの料理が上達しないのは、自分に甘いからか。