下の写真を「ハンバーガー」といったら、それは「マカロン」だと子ども3人に大笑いされた。
「マカロン」なんて選択肢すら 言われるまで思いつきもしなかった アラフォー・・いや、アラフィフの母。
よく見ると、たしかに " SWEETS " と書いてあった。そこまでじっくり見ていなかった。そっか、マカロンだったかぁ。
たしかに、ハンバーガーの周りに サクランボ だの イチゴだの あるのは 珍しいなと思っていたが。なるほど、マカロンだったかぁ。
「でもさぁ、ハンバーガーにも見えるよねぇ?」子どもたちに救いをもとめてみたが、3人の子どもたちはそろって首をふる。
なんだろう。この複雑な感情は。
老いを感じるというか、ジェネレーションギャップというか、自分が時代の波に置いて行かれた感というか。
なんだろう。ちと悲し。