今回は、普段よりもさらにさらに面白くもなんともない愚痴を書く。
書いたところで、何が変わるわけではない。しかし、どうにもこうにも自分ではこのイライラが解消できないので ここで吐き出して、少し心を落ち着けたい。
さて「引っ越し貧乏」とはよく言ったもの。これこそ、我が家のことである。
先日、主人の転勤が決まった。
前回もそうだが、転勤に際し かかる費用を 会社側はビタ一文ださない。それに加え、今回はどういうカラクリだがしらないが 新居の住宅手当てもビタ一文ださないそうだ。
社宅があるわけでもない。会社側は紙切れ1枚分の代金で、あっちへ行け、こっちへ行けと言うだけなんて。
こうやって書いていても、怒りとため息。
前回は、まだ子どもが未就園児1人だったが、今回は子どもが2人増えた。転勤先は、隣町ではない。新幹線で数時間の、遥かかなた。
5人分の引っ越し代に加え、今まで住んでいた住居の修繕費用、末っ子の幼稚園の制服等の代金、公立だが小学生2人も多少の必要経費はかかるだろうし・・。
頭の中でざっと計算しても、その額にはもう・・天を仰ぐしかない。
仮に主人が単身赴任したところで、月々の2か所分の出費。 いつ終わるかわからない単身赴任が必ずしも良いとは思わない。
社長室に怒鳴り込みたい気分だ。
社長のアンタは、1度も その場所から動いたことはなかろうに。
他の社員の家庭は、どうしているのか全く分からない。単身赴任が多いことは知っているが。
こういう社員の費用の負担云々は、会社の規則に一任されているようだ。
もう・・泣きたい。