吾輩はズボラなるままに

15才、中1、小5の3児のママです。子ども全員明るくニート&不登校中。ズボラ万歳で過ごしています!

いるモノ

少し前に、物の整理で世界的に有名になった コンマリさんの記事があった。


心がときめくか、否かで 物の処分の目安にするなんて、なるほどいい例えだなぁ。彼女を初めてテレビで見たときに思った。


さて、我が家は 心がいっこうにトキメかなくても、それを 処分したくてたまらなくても捨ててはいけないものが いくつかある。


例えば、ティッシュの紙箱。例えば、トイレットペーパーの芯。例えば、お菓子が入っていた箱とか それを結んでいた紐とか。


これらを、沢山はいらないが 少しストックしておかねばならない。


理由は、子どもの通う小学校や幼稚園から 時折 手紙が来るから。


ティッシュの空箱を用意してください。図工で使います」


こういう手紙がくる。その連絡の手紙を子どもが親に必ず、先生から受け取った当日に渡してくれるとは限らない。

特に、小学生。


ランドセルの奥からぐちゃぐちゃになった紙を出して、こともなげに言う。


「お母さん、ティッシュの空き箱いるんだって~!」

「明日」


はぁ????明日ぁぁ???何でアンタは・・・○◎☆□*&▼▽§


そんな経験から、ティッシュの空き箱などをストックしている。


心は全くときめかずとも、後々 心と身体が大騒ぎしないために捨ててはならないものがある。