吾輩はズボラなるままに

15才、中1、小5の3児のママです。子ども全員明るくニート&不登校中。ズボラ万歳で過ごしています!

コミュニティに入るきっかけ

お題「最近気になったニュース」

 

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この記事、いいアイディアだなぁ。私も行きたいなぁと思った。


子育てをしていて、改めて 感じている。1人では、人間は生きていけない。


いろいろな年代、いろいろな視点から話を聞くといい。


近所のコミュニティの大切さ・有り難さ。


私の1人目の子どもの育児のはじまりは、毎日・・いや、毎分、毎秒が どうしようもなく不安で孤独。


何をどうしたらいいのか。これで正しいのか。途方にくれる毎日だった。


当時 頼ったのは、携帯の育児サイトと、近所の児童館。


児童館には、いろいろな年代の母親がいて 我が子より半年先に生まれた子どもを育てているというだけでも、その経験談を聞くのは非常に勉強になった。


そして、児童館にはスタッフとして、子育ては一段落ついた母親や 孫のいるような男性、まだ若い独身者もいた。


彼らは、育児真っ最中の母親と違った視点をもっており、その言葉は しばしば「考えもつかなかった」ハッとさせられるものだった。


地域のコミュニティに溶け込むのに、最も手っ取り早い方法は「子どもがいること」「犬を飼っていること」と、ある人に言われた。


なるほど。たしかに 子どもが生まれる前、夫婦2人のときは周囲に知り合いは1人もいなかった。


寝に帰るだけの家。主人だけで十分。近所に知り合いが欲しいとも思わなかった。


それが、子どもが生まれて「子ども」を介して沢山のつながりができた。


前述の児童館もそうだし、学校や幼稚園、習い事、スーパーやコンビニの店員さん、家のご近所さんも、きっかけは小さい我が子を介して。


彼らと長々とはなしたり、互いの家を往き来する間柄ではない。


挨拶して、たまに「今日は暖かい」「子どもは、いくつになった?」と2言3言かわすくらいの間柄。


挨拶と、ちょっとの会話。それだけでも、気持ちが少し軽くなることがある。


挨拶するだけの誰かが近所にいる。悪くないと思う。


そんなきっかけは、意外と難しいから。


そりゃあ、悪く考えたらキリはない。でも、人間1人っきりで生きてはいけない。


だったら。