吾輩はズボラなるままに

15才、中1、小5の3児のママです。子ども全員明るくニート&不登校中。ズボラ万歳で過ごしています!

母親業の「経験」ってやつは

ameblo.jp


上記の記事を読んで、深く同意してしまった。


我が家も、これだ。


そういえば、幼稚園の持ち物の名前入れからして違った。


1番上のときは、キャラクターと名前が印刷されたシールを買って 幼稚園にもっていく小物やらに名前をつけた。


幼稚園への持参物を忘れると、悲しい思いをしているのではと 下の子どもを連れて届けにいった。


2番目は、名前つけには 無地の名前シールを買った。


幼稚園の忘れ物は、気が向いたら届けた。


末っ子の名前つけは、2番目の残りのシール もしくは直にマジックで。


忘れ物は、幼稚園の送迎バス停留所で 子どもに伝言「幼稚園で借りてくれ」「先生には、母が明日は持たせるからと」届ける気ゼロ。


幼稚園の卒園式も、1番上は感慨深く出席した。2番目は、PTA役員で それどころではなかった。


来年の3番目の卒園式は・・居眠りしていなきゃいいけど。


母親業って「経験」がモノをいう。


だけど、その「経験」が おもわぬ落とし穴にもなる。


2番目が、入学後すぐに小学校の分団登校は どうしてもイヤだと言い出した。


3か月間、毎朝一緒に登校。担任の先生も、毎朝 途中の通学路まで迎えに来てくれた。


1番上にはなかったのになぁ。1番上もいるから安心だと思っていたのに!ありゃぁあ?こんなはずでは?


3番目が幼稚園入園してすぐに登園はイヤだと、言い出した。1年以上続いた。


送迎バス乗せるにも一苦労。登園しても、丸1日教室で大の字になって泣いていたと報告あり。運動会は、開会式だけ出たら あとは帰りたいと泣いた。


上2人は大喜びで行ったのに。何度も幼稚園には、兄姉の関係で行ったのに。ありゃぁあ?こんなはずでは?


「経験」は、やっぱりアテにならない。ならないが、また新しい「糧」になる・・といいな。