No Reysol, No Life
20年来のご贔屓、柏レイソル最終戦を ホーム日立台で気乗りしないという子どもたちも連れ、家族で観戦。
この大勝を 今季最後の今日、見届けることができた。
1週間前、J2優勝が決まった試合の観戦は 途中からテレビの前で観戦。夫婦で祝杯をあげた。
今日の最終戦の相手は、J1への切符がとれるかどうかギリギリの順位にいる。
死に物狂いでくるであろう相手に、昇格の決まったお気楽な我がレイソルは大丈夫だろうか?
戦前は心配したが杞憂であった。
試合時間90分で13点。13回席を立ちあがり、13回歓声をあげ、13回拳をつきあげた。
狂喜乱舞する私と夫の横で、我が子3人は顔を寄せあいゲームに夢中。
目の前で何点入ろうが、知らぬ存ぜぬ。お構い無し。
私ら夫婦も、ここにいる間は 隣の我が子は知らぬ存ぜぬ。知ったこっちゃない。
こんな所まで連れてこられた可哀想な子どもと、身勝手な親だと見られようが、どうでもよいよい。
No Reysol,No Life
親の身勝手を許せ。
さぁ、13点のJリーグ1試合最多得点を引っ提げて、春にはJ1に乗り込む。
ちょっと怖い。いや、だけれど楽しみだ。
あぁ 今夜は、最高!