吾輩はズボラなるままに

15才、中1、小5の3児のママです。子ども全員明るくニート&不登校中。ズボラ万歳で過ごしています!

多様な生き方・考え方・サル・レイソル

hitotoshoku.hatenablog.com

 

 近年

『私は皆とは違う考えです』

『こういう生き方を選びます』

と言う人がいたり、それを受け入れようという社会になりつつある。


私も、そんな考えには賛成。


でも上記ブログを読み、私は まだまだ分かっていなかったと思い知らされた。


『うちの娘は、男の子になります』


『相手が男性か、女性かは、本人に聞いてみる』


 海の向こうでは、そんな考えが子どもにまで浸透しているのか。スゴイな。


一方、少し前に 私の好きなラジオで

「最近、アナウンサーが ニュースの感想を1つ言うのにも、色々な方面に気配りしながら言わねばならない」

「例えば、野生の猿が民家に迷い込んだ というニュースでも、民家周辺の方々の気持ちを察し、捕獲している人たちにも配慮し、動物愛護の考えの方、果ては逃げている猿の気持ちもくみとらねばならない 」

「そうなると はて、これは、いったい どんなニュースだっけ?とならないか??」

と、話していた。


討論会ならまだしも、ニュース番組でのアナウンサーの感想に、そこまで強いる世の中。


多方面からの強すぎる

『私は、皆とは違う考えです』

の主張は、時には 窮屈かも。


そんなことを考えていたら、目の前で、数十年推しの 我が 柏レイソルが 0−4の大敗を期した。


これで、3連敗。

順位も下から数えた方が早い。


「できの悪い子ほど可愛いのだ」

と言いながら、やけ酒を呑む。


私は、こういう生き方を選びます。