近年
『私は皆とは違う考えです』
『こういう生き方を選びます』
と言う人がいたり、それを受け入れようという社会になりつつある。
私も、そんな考えには賛成。
でも上記ブログを読み、私は まだまだ分かっていなかったと思い知らされた。
『うちの娘は、男の子になります』
『相手が男性か、女性かは、本人に聞いてみる』
海の向こうでは、そんな考えが子どもにまで浸透しているのか。スゴイな。
一方、少し前に 私の好きなラジオで
「最近、アナウンサーが ニュースの感想を1つ言うのにも、色々な方面に気配りしながら言わねばならない」
「例えば、野生の猿が民家に迷い込んだ というニュースでも、民家周辺の方々の気持ちを察し、捕獲している人たちにも配慮し、動物愛護の考えの方、果ては逃げている猿の気持ちもくみとらねばならない 」
「そうなると はて、これは、いったい どんなニュースだっけ?とならないか??」
と、話していた。
討論会ならまだしも、ニュース番組でのアナウンサーの感想に、そこまで強いる世の中。
多方面からの強すぎる
『私は、皆とは違う考えです』
の主張は、時には 窮屈かも。
そんなことを考えていたら、目の前で、数十年推しの 我が 柏レイソルが 0−4の大敗を期した。
これで、3連敗。
順位も下から数えた方が早い。
「できの悪い子ほど可愛いのだ」
と言いながら、やけ酒を呑む。
私は、こういう生き方を選びます。