「パプリカ」
これが、私が最近知った言葉である。
いやいや、あの赤や黄色のカラフルなピーマンのことではなく 歌の名前なのだ。
我が家の小学生の子ども2人が、ある日「学校でみんな歌っている」と口ずさみだした。
ほうほう、なかなか難しい歌詞であるなぁ。
振り付けもあるのだと、躍りも披露してくれ YouTubeに見本の動画があると見せてくれた。
<NHK>2020応援ソング「パプリカ」ダンス ミュージックビデオ
ふむふむ、中年以降が踊るには 多少難しい踊りであるなぁ。
「2020年の東京オリンピックで踊るんだって」小ネタも教えてくれた。
小学生の兄と姉が、毎日家で口ずさみ 踊るのを見て 幼稚園生の末っ子も 知らぬ間に覚えて私に披露するまでになっていた。
たしか、私も同じ日に初めて聴いた(見た)はずなのに この差はなんだろう。
かたや、一部ではあるが歌って踊っている。
かたや歌詞はサビの♪~パプリぃカぁ・・なんちゃら・・花がぁ~?種がぁだっけ?・・♪が、精一杯。
踊り?えっと・・なんか、両手を上にあげてたっけ?
「お母さん、全然ダメだね~。オレが教えてあげようか?」幼稚園児にダメ出しをくらった。
ラジオ体操ならいけるんだがなぁ。