吾輩はズボラなるままに

中3、小6、小4の3児のママです。子ども全員明るく不登校中。ズボラ万歳で過ごしています!

日常

寝坊できたね

小6娘は、病院に受診したわけではないが、たぶん母子分離不安である。 この意味は、読んで字のごとく、保護者から離れると不安になる子どものこと。 junior.litalico.jp 「小学生なんて、そんなもんじゃない?かわいいもんでしょ」 と言う声もある。 確かに…

両親と

2か月に1度の、父の大学病院への定期健診に付き添った。 ずっと母と父でバスを2度乗り換えて、1日がかりでの病院通いだったが、昨年くらいから、母の代わりに、車のある私のお役目になった。 今回は、担当医に聞きたいことがあるからと、母も一緒に。 父はお…

ディフィカルトなのである

隣のインド人ご夫婦の、奥様から教えていただく、お互い相手の言葉がわからない者同士の、英会話教室は順調に回を重ね、3回を数える。 reysolharukei.hatenablog.com 回数は順調だが、私の学生以来の英会話は、不調そのもの。 それでも、奥様は嫌な顔一つせ…

夫とランチ

昨年12月に、久しぶりに夫と2人で食事をしたときに 「毎月、2人で食事をしよう」 と約束した。 reysolharukei.hatenablog.com だが、自分の趣味に大忙しの夫と、最近は少しずつ外出するようになった私は、1月は予定が合わなかった。 なので先日、夫とラ…

結局、行きたい場所

毎月参加している、地元の不登校児保護者のお話会に行った。 reysolharukei.hatenablog.com ここは、保護者の愚痴と情報交換の場である。 子ども同伴可能なので、いつも、小6娘と小4息子も一緒。 飲食ができるので、子どもたちは 「その飲食目当てだ」 と…

娘と観劇ふたたび

先月の観劇が15年ぶりという私と、人生初という小6娘のコンビで、今月も観劇をした。 reysolharukei.hatenablog.com 今回の劇は、ギリシャ神話をもとにしたもの。 前回の劇より、さらに娘には難しかったようで退屈だったのか、上演中、身体があちこち動い…

チャットルーム

昼夜逆転している中3息子が、居間にあるパソコンを夜中に使っているのは知っていた。 だが、どこにアクセスしているのかは知らなかったし、私もそのことに興味はなく。 だから、知らん顔をしていた。 それが、最近、何かの会話で 「オレ、チャットグループの…

子どもで大人で子ども

小4息子が、1人で入浴をするようになった。 今までは風呂嫌いだったが、1人で入浴するようになって好きになったよう。 というか、好きになりすぎて、入浴後20分くらいして、また 「もう1回入りたくなっちゃった」 と言うほど。 別に2度でも3度でも入…

中3息子の欲しいもの

中3息子は、私に何かを要求したり、負の感情を出すことは、ほぼない。 小6妹と小4弟は、要求を口にするし、それがかなわなければ、口を尖らせたり、不貞腐れたりと態度にも出る。 対して彼からの要求は、誕生日やクリスマスに、漫画本や、ゲームを。 お小…

いい日、雪の日

珍しく雪が降った日、初めて小6娘が1人で遊びに行った。 行ったと言っても、住んでいる団地の下の駐車場。 そのとき私は外出中で、帰宅すると娘の姿が見えないため、家にいた兄と弟に聞くと 「外にいる」 てっきり、ベランダにいるものだと思い込んでいた…

レッスン初回

お隣りのインド人ご夫婦の奥様に、英語を教えてもらう初めての日。 「人に英語を教えたことがないけれど、それでいいですか?」 と事前に、日本語が堪能なご主人から言われたが、そんなことは構わない。 学生時代に習っていたって、この有り様なのだから。 …

うなずき講師

人生初『講師』という肩書を拝命した。 小4息子が通うフリースクールの親の会の会員の方からの依頼で、その方が関わるイベントで、不登校の保護者の立場で話をしてほしいと。 聞くと、毎年あるそのイベントでは、不登校関係者が必ず話をするそうで、親の会…

お手伝い

小6娘と一緒に、お手伝いをしに行った。 行き先は、小4の息子が通うフリースクールの親の会の会員の1人が立ち上げた、生きづらい方々の為の団体。 reysolharukei.hatenablog.com そこで月に2回、格安で食堂を開いているという。 「手伝いに来てくれるのは歓…

手習い始める

1年半ほど前から、お付き合いをするようになったお隣の、インド人ご夫婦。 ご主人は、日本語が堪能だが、奥さんは、ほとんど話せない。 だから、夫婦2人と話していても、会話はご主人とのみ。 奥さんと話してみたいなぁ。 お2人に子供はおらず、おそらく…

野菜嫌いと好きと

食に対して好奇心旺盛な、小6娘は、YouTubeで気になった食材があると、すぐに欲しがる。 お菓子などは、自分のお小遣いで買い、それ以外は、私が。 週に1度の激安スーパーでの大量の買い物に、娘は必ずついてきてくれ、カートを押し、買ったものを…

うるう年の奇跡

家事の中でも、まったく目立たないのに、地味に面倒な作業に 『名もなき家事』 と、名前を付けてくれたのは、大和ハウス工業の方だそう。 素晴らしいネーミングセンスだと思う。 月が替わるときに行う、名もなき家事の1つは、カレンダーを変えること。 カレ…

只今、伸び盛り

少しでも早く、大好きなフリースクールへ行くため、小4息子が、自分の朝食を自分で作るようになってから、10日ほど経った。 reysolharukei.hatenablog.com 初日で終わるかと思った朝食作りは、休日も含め、ほぼ毎日続いている。 最初のうちは、うどんを茹…

猛者即決

その日は、小4息子が通っている、フリースクールの親の会の、定期ミーティングだった。 この会は、不登校児の親たちの会。 会員は10人ほどだが、私よりも皆、年齢も経験も上。 そして、ここの会員のほとんどが、自らも不登校や、生きづらさを抱える人のため…

前髪担当美容師さん

私は、自他ともに認める、生粋の不器用である。 その昔、小6娘がまだ小さかった時、私が前髪を切ると、異常に短いか、長さがそろわずガタガタのどちらか、もしくは両方。 なので、よく彼女を泣かせてしまった。 そのうち、彼女は絶対に私に、自分の髪を触ら…

火の用心

水分補給を心掛けている。 『何をいまさら』 なことだが、先日、自身2度目の膀胱炎になり、この大切さが身に染みているところ。 1度目の時に、水分補給の大切さを分かったはずだが、どこかで自身の体力を過信していた。 そのときは軽度だったため、もらっ…

重い尻を軽くして

出不精の私の今年の目標は 『行動範囲を広げる』 それには出かけられない重たい尻を、まずは軽くしなければ。 ついでに、脂肪のついた尻も、他の部位も軽くしたい。 今までは、買い物も1回で複数か所をまわり、なるべく外出しないようにしてきたが、これで…

セロリweeeeeeeeeek

私はセロリが好物である。 先日、我が家の御用達スーパーに、セロリが1株で売っていた。 他の地域は知らないが、この辺りでは珍しい。 値段も安かったので、迷わず購入。 子どもの時、母が作ってくれたセロリ料理は2つ。 イカの燻製と生のセロリを和風ドレ…

家出予告

小4息子が、夕方にフリースクールから帰宅すると、その顔は仏頂面。 何かあったらしい。 でも、本人から言ってくるまで、知らぬ顔をきめこんだ。 そのうち 「ばぁばの家って、どこの駅?駅から近い?」 と尋ねてきた。 私の実家のことだが、フリースクール…

台所で食事をする遺伝子

中3息子が、1年くらい前から、台所に椅子をもってきて、食事をするようになった。 数日前から、朝食を自分の分だけ作るようになった、小4息子も同じように、台所で朝食をとるように。 この台所での食事は、もともとは、私がしていたもの。 4~5年前、私…

不登校児の母親たち

地元の不登校児保護者のお話会に、参加した。 この会に、私はもう足掛け4年近く、出席している。 地元で同じ境遇の保護者同士が互いに、現状を聞いてもらい、愚痴を言い、情報交換をする。 私には欠かせないガス抜きの場所でもある。 子ども同伴OK、Wi-F…

GO TO INDIA ??

ウチのお隣さんは、インド人の若いご夫婦。 先日、数週間の帰国から戻り、我が家に2人で、お土産を持ってきてくれた。 お隣さんとは良い関係性だと、私は思っている。 ご夫婦が、年に数回帰国するときには 「残ってしまった食材を、引き取ってくれませんか?…

動物園に行く

小6娘と動物園に行った。 小4息子は、毎日のフリースクールへの電車通学、フリースクールでも、毎日何かしらある行事を楽しんでいる。 中3息子は、家にいることを望んで、それを楽しんでいるよう。 だが、娘の方は、どこかに出かけたいが、どこに行ったら…

男の夢ってのは

中3息子が、突然 「オレ、サングラスが欲しいんだよね」 と言い出し、意気揚々、近所の100均店へ行った。 1か月に1度外出するかどうかの息子が、サングラス?? もちろん、室内でサングラスが必要なほど、我が家が、日当たりがよいわけはない。 家にい…

フリースクールに早く行くためには

小4息子が 「肉料理を教えてくれ」 と言ってきた。 彼は、乾麺をゆでることはできる。 だから、私の用意したメニューが気に入らない、私が料理をしないでダラダラしているときは、自分で、うどんや素麺をゆでてはいた。 だが、それも飽きたので、中3兄のよ…

母の話

私が子どもの頃、母が 「私はもうすぐ死ぬと思う」 と言い出すことが、何度もあった。 小中学生くらいまで、母が 「死ぬ」 と口にするたび、悲しくなってしまったが、高校生くらいになると、これはネタなのかなと思うように。 普段の母は、非常にパワフルだ…